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2025年01月24日
保険医療の限界を察知した日本人が採るべき道とは

【保険医療の限界を察知した日本人が採るべき道とは】
◆アメリカには二種類の医師免許が存在する
医師は、どの国でも高いステータスを持つ職業とされています。
日本で医師になるには、医学部を卒業し、医師国家試験に合格して医師免許を取得する必要があります。Medical Doctor(MD)と呼ばれる日本の医師免許は、この一種類のみです。
一方、アメリカには、二種類の医師免許があることをご存じでしょうか。
1つは、日本と同じMedical Doctor(MD)ですが、それ以外にもう一つ、オステオパシー医学を学ぶことで得られるDoctor of Osteopathic Medicine(DO)があります。
オステオパシー医学とは、全身的アプローチや予防医学、筋骨格系により焦点を当て、自然治癒力の向上を重視した医学で、薬物療法に頼り過ぎている西洋医学に異を唱え、19世紀に創設されました。
アメリカでは、MDとDOのどちらも医師の学位として認められています。
MDとDOの診療の質を調査した東京大学の報告によると、どちらも治療を受けた後の患者の死亡率や再入院率、医療プロセスにほとんど差がなかったことが明らかになっています。
つまりアメリカでは、日本でいう一般診療(保険診療)に加えて、予防医療的なアプローチも社会的に確立されているのです。
《参考文献》
東京大学PRESS RELEASE:2023年5月30日、他
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◆自分で病気の予防をしようとしている日本人
いまだに世間では「アンチエイジング=美容系医療」というイメージが根強く残っていますが、近年、日本でもだいぶアンチエイジング(抗老化医療・予防医療)という言葉が広まってきました。
2023年、全国の20代〜40代の会社員を対象に行ったインターネット調査によると、「健康のためにお金を使っている」と答えた人は51.2%でした。
お金の用途は、サプリや健康食品にお金を使っている人が68.5%、スポーツジム等に35.3%、健康診断・人間ドックに24.9%(複数回答)という結果になっています。
この調査結果から、人々の健康に対する意識が向上していることが窺えると同時に、日本人が、自分で病気を予防しようとしている様子も見て取れます。
残念ながら、現在の日本の保険診療は、予防医学的なアプローチまではカバー出来ていません。従ってこれから私たちは、時には専門家の力を借りつつ、病気を未然に防げるよう、自らの健康をマネジメントしていく時代ではないでしょうか。
当サーチュインクリニックは、アンチエイジングと予防医療に特化したクリニックです。
当院の理事長は、「アンチエイジング」という言葉がまだ日本になかった15年以上前にスイスに留学し、最新のアンチエイジング治療を日本に導入した業界の第一人者です。
現在は、トップアスリートや政治家、経営者、海外の王族などが、治療を求めて理事長の元を訪れます。
彼らが信頼するそのスキルを、ぜひ、あなたにもご体感いただきたいと考えております。ご相談があれば、当院のホームページよりお問い合わせください。
サーチュインクリニック大阪・東京
《参考文献》
東証マネ部!:2024年2月27日、他
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