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2025年05月14日

当院一押しの点滴療法とは?どのような効果があるの?

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【当院一押しの点滴療法とは?どのような効果があるの?】


◆点滴療法のメリットとは?


世間では、点滴といえば、脱水症状の緩和や、抗生剤、抗がん剤などの薬物投与など、比較的病状が重い人に対して行われるもの、というイメージがあります。


今、この文章をお読みの方の中には、点滴に対して苦手意識をお持ちの方もいるのではないでしょうか。


当サーチュインクリニックでは、身体の中でNADを増やすような点滴(NAD療法)をメインに治療を行っています。


その中で注目されている NMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド)は、ビタミンB3の一種で、体内でNADという物質に変換され、エネルギー産生等を助ける役割を担っています。NMNによって、年齢とともに失われるNADを補充することで、高いアンチエイジング(抗老化医療)効果が期待できます。


点滴が苦手な方、遠方の方向けに、内服もご用意していますが、NMNの効果を実感いただくには、点滴療法が適していると思います。こちらをご覧ください。


通常、人が食べ物からエネルギーを得るには、消化器系で消化・吸収された後に、栄養素として循環器系で各細胞まで運ばれ、代謝することで、ようやくエネルギーに変換されます。


特に薬などの場合は、肝臓で別の物質に変化してしまい、思ったような効能を発揮できないことがあります。


そういう意味でも、点滴で血液に直接、栄養素を送り込む点滴療法は、消化器系の影響を受けずに、ダイレクトに本来の効果が発揮できる方法だと考えられるのです。


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◆点滴療法は、早ければその場から効果を実感できる


点滴には、NMN以外にも、クライアント様の体の状態やご要望などに応じて、不足している栄養素や、デトックス効果のある水素などをブレンドしています。


このような点滴は、長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子を効果的に活性化することが期待できることから、当院ではサーチュインカクテルと呼んでいます。


実際にこの点滴を受けると、どのような体感があるのかについて、一例を紹介します。


当院に定期的に通ってくださっている経営者のT様(40代)は、若い頃からバリバリ仕事をこなし、独立起業された方です。


起業後は、さらに熱意を持って仕事に取り組むようになりましたが、40代に入ってからは、気づけば体が気持ちに追いつかなくなっていきました。


そんな T様は、知人のご紹介で当院を受診され、サーチュインカクテル点滴を受けたところ、「この一ヶ月間、今までよりも疲れにくく、よく働けました」とのご感想をいただき、現在も、月に1回ほどのペースで来院されています。


年齢を重ねてくると、「一晩寝ても疲れが取れない」「最近、二日酔いがひどくなった」「朝、起きられない」などの症状が出てきますが、点滴療法を受け続けることで、自分の予想よりも早いスピードで、体が回復するのを実感できるのではないかと思います。


もし、点滴療法を試してみたいという方がいらっしゃいましたら、当院のHPよりお申し込みください。


 


サーチュインクリニック大阪

院長  鈴木嘉洋


※本文に掲載した内容は、個人の感想です。人間の体は遺伝要素や環境、生活習慣等が深く関係しているため、実際の体感や効果には個人差がありますことを、ご了承ください。