年を取りながら、若返る。20代の活力・健康をいつまでも「細胞治療で人生を楽しみ尽くす」

2025年02月14日

医療業界も気づき始めた予防医療の重要性

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【医療業界も気づき始めた予防医療の重要性】


 


◆健康こそ、何ものにも代え難い“宝”


この度、サーチュインクリニック東京がオープンしました。

今回、東京院の院長を務めることになりました、高田秀実と申します。よろしくお願いします。


私はこれまで、医師としての経歴のほとんどを大学病院で過ごしてきました。専門は、小児循環器と新生児です。

その私が、アンチエイジング(抗老化医療)業界に足を踏み入れた理由は、予防医療の重要性を感じてのことでした。


一般の方にとって、心臓病を患っている子どもに出会うことは、なかなかないかもしれませんが、大学病院にいると、そうした難病を抱えた子どもが集まってきます。

中でも心臓は、特に命に直結する臓器ですから、時には、手を尽くしても力及ばずということがあります。


病院のベッドに横たわる子どもの側で、心配そうな表情を浮かべるご両親を見る度に、健康がいかに貴重で得難いものであるか、健康に比べれば、他の悩みがいかに些末なものであるか、と感じずにはいられませんでした。


小児科医だった私が、アンチエイジングという、ある意味、真逆の世界に進んだことを不思議に思う人もいるかもしれません。しかし、どちらも「人間を治療する」という点では同じですし、そもそも予防に勝る治療はないと考えます。


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◆今後は、予防医療が国家の命運をも左右するようになる


私が、予防医療に注目するようになったのは、知り合いの開業医の中に、分子栄養学を取り入れて成果を上げている者が何名かいる、という話を聞いてからのことです。

私自身も、様々な治療法を模索していく中で、栄養成分が持つ効果に着目してきました。


病院では、薬を出しますが、薬だけで健康になれるわけではありません。結局のところ、薬とは対処療法に過ぎませんから、食事や日常生活を見直すことで、病気になりにくい体質作りを心がけることが大切なのです。


保険診療でも、最近は予防医療に力を入れてきています。しかし、一般医療は病気を治すことが本来の役割である以上、病気にならないための予防医療を推進することは、ある意味、矛盾しています。


しかし、その保険診療であっても、予防医療を呼び掛けなければならないほど、今、医療費の増大が国家に重くのしかかっています。

その原因は多岐に渡りますが、一番の要因は少子高齢化です。



上の図は、日本の人口を年代別に色分けしたものです。ご覧の通り、子どもが年々減っていくのと同時に、高齢者が急増していく様子が見て取れると思います。

現在、日本は急激な人口減少に見舞われており、一年で60万人近くもの人口が減っているのが実情です。


現在、政府も必死に子どもを増やそうと様々な施策を打っていますが、子どもは急には増えません。ですから今後は、今すぐ取り組めて、効果が高い方法として、予防医療が国策になっていくことも十分に考えられるのです。


サーチュインクリニック東京 院長 高田秀実